法人について

法人の沿革

第二次大戦中 淨徳寺第十九代住職鷹橋賢英が本堂を開放して、農繁期を中心にした季節保育所を開設した。
当時の社会状況から、地域の乳幼児を集めた奉仕活動が法人の原点となった。
昭和26年5月10日 市橋保育園が、児童福祉法に定める児童福祉施設として岐阜県知事認可を受ける。
園舎はなく、浄徳寺本堂の一部を使用した。
昭和28年4月1日 園舎(木造セメント瓦葺平屋建て)落成。建築経費は、市橋区と初代園長の折半であったため昭和54年まで市橋区公民館として使用されていた。
昭和52年2月4日 社会福祉事業法に定めにより厚生大臣名で社会福祉法人の認可を受ける。
社会福祉法人市橋保育園が誕生。
昭和54年2月28日 新園舎(鉄筋コンクリート造陸屋根3階建)落成。(施工は株式会社大林組名古屋支店)
平成23年3月14日 市橋保育園開園60年記念 園舎改修工事を行う。
耐震補強、給食室等改修工事工事、給食室ドライ化、2階ベランダ防水、サッシ改良、園舎北側デッキ、アプローチ通路
平成28年4月1日 市橋保育園が、「子ども子育て支援新制度」により新たに位置付けられた幼保連携型認定こども園として岐阜県知事認可を受ける。
令和5年4月1日 池田町の保育施設再編の方針を受けて、町立片山保育園の運営を受託。
片山保育園は、幼保連携型認定こども園として岐阜県知事認可を受ける。